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タイミング法1回目!その結果は・・
タイミング指導の元、タイミングを取った結果、、、
普通に生理がきました。。。
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専門医師に排卵時期を診てもらってタイミングを取ったことに大きな期待を抱いていたわたしは、やはりショックが大きかったです。
生理2日目〜4日目までに来院してと言われていたので、生理2日目に来院。
前回のスクリーニング検査結果もこの時に教えてもらいました。
特にスクリーニング検査結果は問題がないとのことで、今日はFSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体化ホルモン)の数値を調べるのでまた採血。
正直、採血って注射の針が太くて血を抜き取っている感じが不快だし、当然ながら痛いので昔から苦手なのですが、この先に進むためには乗り越えなきゃと思い、注射されることに対しては無を貫いてました。
この「無」を貫くことが、後々、重要かつモチベーション低迷にならないためにすごく大切だなと感じました。
今回のこのホルモン検査は、卵胞が成熟して、しっかりと排卵されているのかどうかを調べるためらしいです。
この結果を後日聞いたのですが、わたしはFSH7.4でLH9.4ということでFSH<LHという結果になりました。
本来のLHの基準値は7mlU/ml未満であり、基準値より多い結果に。
本当はFSHの方がLHより高いのが正常だそうなのですが、私の場合はLHが高い!多嚢胞性卵巣症候群が疑わしいと先生から言われたのですが、月経は一定期間で来ることを伝えたら、「そしたら違うのかな〜」とのことでした。
多嚢胞性卵巣症候群かも!
ちなみに多嚢胞性卵巣症候群は卵巣内に発育が途中で止まった小さい卵胞が沢山みられる状態。
卵胞が育たないため定期的な排卵がされず、月経異常(無月経、希発月経)が起き不妊の原因になる。
要は月経が普通にくるのであれば、排卵はしっかりされているということになる。
ということは、また違うところに問題がないか調べる必要があるということで、卵管の状態を調べましょうとなり、後日、子宮卵管造影検査をすることに。。。
子宮卵管造影検査って?
卵管造影検査は、妊娠をする時に精子と卵子が出会うための通路である「卵管」の通りが悪くないかを調べる検査だそう。あとで知ったのですが、造影剤を卵管に通す時にとっても痛いらしく、この検査はできればやりたくないという人が多いみたい!
私はまともに調べていかずに臨んだのですが、先に怖い気持ちにならずに逆によかったかも!
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